521系

あいの風とやま鉄道の開業に伴い、JR西日本から多数の521系が譲渡されました。開業当初はJR時代の塗装のままの編成が多数在籍していましたが、現在は全ての編成がオリジナルの塗装に変更されており、山側と海側で塗装が異なっているのが大きな特徴です。 上写真は呉羽にてAK05編成。

簡単な年表 2015年　JR西日本からの譲受により導入 2017年　1000番台（AK17編成〜）導入を開始

最終更新：2024/9/29 【編成】AK04,06,07,10,11,13,14,15,16(1枚)、AK05,08,12,18,20,21(2枚)を追加。 【ラッピング】新規3枚追加。 【行先(0番台)】あいの風ライナーを追加。 【行先(1000番台)】回送、泊を追加。 【風景】3枚追加。 【その他】1枚追加。

2017年より、既存の413系の代替を目的として自社でも521系を製造しており、そちらは1000番台に区分されます。といっても2019/6現在はまだ1本のみで、2022年度までに5本を製造の予定。あいの風に所属する521系の内、JRからの譲渡車は全て2次車以前の車両である事から、3次車以降の顔つきをしていたらそれは自社製造分という事になります。尚、製造予定数は413系の本数と一致しているものの、とやま絵巻が置換え対象となっているのかは不明。一万三千尺物語は当分残るだろうとは思うのですが…。 撮影場所：富山

〜編成別(0番台)〜

AK01編成
	普通 黒部行き 富山	普通 金沢行き 富山	回送 富山	普通 富山行き 富山	普通 泊行き 高岡
AK02編成
	普通 金沢行き 金沢	普通 金沢行き 富山
AK03編成
	普通 金沢行き 富山	普通 泊行き 金沢
AK04編成
	普通 富山行き 金沢	普通 糸魚川行 富山
AK05編成
	普通 泊行き 高岡	普通 金沢行き 呉羽	普通 泊行き 富山
AK06編成
	普通 泊行き 金沢	普通 泊行き 富山
AK07編成
	普通 金沢行き 富山	回送 富山	快速 富山	回送 富山
AK08編成
	普通 金沢行き 富山	普通 泊行き 呉羽	回送 富山
AK09編成
	普通 泊行き 富山
AK10編成
	普通 糸魚川行 金沢	回送 富山	普通 泊行き 富山
AK11編成
	普通 金沢行き 富山	ﾗｲﾅｰ 泊行き 富山
AK12編成
	快速 泊行き 金沢	普通 高岡行き 富山	普通 泊行き 呉羽	普通 泊行き 富山
AK13編成
	普通 糸魚川行 金沢	普通 富山行き 高岡	回送 富山
AK14編成
	普通 金沢行き 富山	普通 泊行き 富山	普通 金沢行き 高岡
AK15編成
	快速 泊行き 金沢	普通 泊行き 富山	普通 金沢行き 富山
AK16編成
	回送 金沢	普通 糸魚川行 富山

〜編成別(1000番台)〜

AK17編成
	普通 高岡行き 富山	普通 高岡行き 富山	普通 高岡行き 富山
AK18編成
	普通 高岡行き 富山	回送 富山
AK20編成
	普通 高岡行き 富山	回送 富山
AK21編成
	普通 泊行き 富山	普通 泊行き 富山

〜形式別〜

	クハ520 17（金沢）
	クモハ521 23（金沢）

〜ラッピング・ロゴ等〜

各車ロゴ

〜Others〜　※一部を除き、JR西日本521系と共通ファイル

車内	運賃表示機	ドア	優先席	貫通扉	転落防止幌
ロゴ

〜行先表示〜

0番台	種別
		快速	普通	あいの風ﾗｲﾅｰ
	行先
		泊	糸魚川
1000番台	種別
		普通	回送
	行先
		高岡	泊

〜風景・並び〜

富山	富山	富山	富山

〜その他〜

富山

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