14系
14系客車は、0番台4両と500番台2両が在籍しています。

0番台はJR四国が出身で、SL大樹運行開始当初から在籍しています。この4両の0番台には各形式のトップナンバーが3両も混ざっており、只でさえ貴重な14系座席車の中でもトップレベルに貴重な存在となっています。

500番台はJR北海道が出身。2019年にオハ14-505が、2020年にスハフ14-501が入線しています。元々急行はまなす等に使用されていた車両で、0番台とは扉の構造が異なる事が簡単な判別点となります。

2021年に12系が運行を開始する際、基本的な大樹の編成は14系2両に12系1両を挟んだ3両編成となりました。2022年現在、この形態で青と茶色の編成を1本ずつ運行している為、中間車となるオハ14-1、オハ14-505は普段は出番がない状況になっています。12系の検査の際などに連結される可能性もありますが、現在この2両に出会うのは中々難しい状況の様です。

上写真は鬼怒川温泉にて。
簡単な年表
2017年 大樹が運行開始
2019年 500番台が入籍
2021年 14系+12系+14系、の基本編成が組まれる。
最終更新:2022/4/23
【編成別】登場当時の2枚を除き全て追加。
【車両別】オハフ15-1,スハフ14-1(1枚)、スハフ14-5(3枚)、スハフ14-501(2枚)追加。
【Others】側面の行き先表示1枚目を除き全て追加。
【風景】【その他】全て追加。



〜編成別〜
登場当時
下今市 下今市
茶編成
下今市 下今市 鬼怒川温泉 鬼怒川温泉
青編成
新高徳 鬼怒川温泉 鬼怒川温泉 鬼怒川温泉 鬼怒川温泉 鬼怒川温泉
下今市 温泉-東武WS


〜車両別〜
オハ14-1
下今市
オハフ15-1
下今市 鬼怒川温泉
スハフ14-1
下今市 鬼怒川温泉
スハフ14-5
下今市下今市下今市下今市
スハフ14-501
南栗橋南栗橋下今市下今市


〜Others〜
ヘッドマーク
側面
愛称/行先表示
ドア
0番台
左開き
0番台
右開き
500番台
左開き
500番台
右開き
貫通扉
その他
車内 0番台 車内 500番台座席 くずもの入れ台車


〜風景・並び〜
鬼怒川温泉鬼怒川温泉下今市


〜その他〜
南栗橋下今市下今市

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