クハ5形
1931年、日本車輛で製造されたガソリンカーで、当初はカハ5を名乗っていました。バスケットが設けられた姿が特徴で、鮮魚輸送などに用いられていたそうです。
電化の際、車体はそのままに制御車に改造され、形式もクハ5に変わりました。現在は下津井駅跡で保存されていますが、訪問時はこんな様子で留置されており、全貌はよくわかりませんでした。
上写真は旧下津井駅跡にて。
簡単な年表
1931年 登場
1990/12/31 廃止により引退
最終更新:2017/10/10
ページの作成
【写真】
〜保存車〜
クハ5
(下津井駅跡)
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