E51形
東海道本線の電化用として、スイスのブラン・ボベリ社とシュリーレン社の2社合同により2両が製造された1020形電気機関車で、後にED12形に形式変更となっています。1949年に2両まとめて西武鉄道に譲渡され、当初は51形として、後にE51形として主に線内の貨物列車の運用に用いられることになりました。最終的にはE31形に置き換えられる形で1987年に引退しています。
現在は1両が横瀬車両基地に保存されています。

上写真は43、横瀬車両基地にて。
簡単な年表
1923年 登場(鉄道省)
1949年 西武鉄道へ譲渡
1987年 引退
最終更新:2020/11/2 ページの作成



〜保存車〜
E52
(横瀬車両基地)


〜Others〜
台車検査表記標識灯 車両番号


〜風景・並び〜
横瀬 横瀬 横瀬 横瀬 横瀬

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