3300形
1998年に登場した車両で、A1200形を除くごく普通の「路面電車」形の車両としては今のところ札幌市電の最新型車両。
330形を種車とする車体更新車で、走行装置は吊り掛け式のまま。見た目の新しさに反した音を発しながら、札幌の街を駆け抜けています。

上写真は電車事業所前にて(3301号)。
簡単な年表
1998年 330形の更新により登場
最終更新:2014/10/9
【車両別】3301(右2枚)・3302(右1枚)・3304・3305(右1枚)を追加。
【Others】ドアを追加。
【車両の音】走行音1点追加。



〜車両別〜
3301
西4-すすきの
電車事業所前
西4-すすきの
電車事業所前
西4-すすきの
電車事業所前
3302
西4-すすきの
西4丁目
西4-すすきの
電車事業所前
中央図書館前
電車事業所前
3304
西4-すすきの
電車事業所前
西4-すすきの
すすきの
3305
西4-すすきの
西4〜西8
西4-すすきの
電車事業所前


〜Others〜
車内 車内案内表示 吊り革 台車 パンタグラフ ドア(中央)


〜行先表示〜
西4丁目-すすきの


〜車両の音〜
・3300形走行音

【山鼻線】中央図書館前→石山通(1分1秒:333KB)

見た目自体は新しい車両ですが、車体更新車であるが故駆動装置は旧型車両そのまま。その為、吊り掛け式です。路面電車にはよくあるパターンですね。


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