3000形
元西武101系の「若葉」「流星」が該当。1999年に導入され、1200系・1300系の代替に用いられました。3両編成で導入された最後の形式でもあり、西武鉄道の「旧」101系が譲渡された唯一の例でもあります。

3両編成のみの在籍だったためラッシュ時中心の活躍となっていましたが、3両編成の運用が2010年1月に消滅してしまったのを機に2011年5月までに引退してしまいました(それまでは予備的な存在として時々運用に入っていました)。現在、愛称こそ後継の5000形に引き継がれているものの、3両編成の流山線を見ることは出来なくなってしまっています。

上写真は流星編成。馬橋にて。
簡単な年表
1999年 登場(両編成とも)
2010/8/29 「流星」引退
2011/5/15 「若葉」引退(形式消滅)
最終更新:2022/10/10
【風景】2枚追加



〜編成別〜
3001編成
「流星」
除籍
流山行き
馬橋
流山行き
流山
回送
流山
馬橋行き
幸谷〜馬橋
3002編成
「若葉」
除籍
回送
流山
馬橋行き
流山


〜形式別〜
モハ3100

モハ3101(馬橋)


〜Others〜
ドア 車内 運転台 貫通扉 吊り革 非常灯
側灯 パンタグラフ 製造表示ほか


〜車両の音〜
・3000形走行音

【流山線】流山〜平和台(1分22秒:447KB)…「流星」編成にて
【流山線】平和台〜鰭ヶ崎(2分30秒:818KB)…「流星」編成にて

もと西武101系なので、国鉄103系に類似した音になっています。



〜風景・並び〜
馬橋〜幸谷流山流山

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