水間鉄道
大阪府貝塚市で水間観音への参拝需要や小規模な通勤輸送を行っていた水間鉄道は、バブル崩壊後に不動産業が不振に陥り、2005年に会社更生法の適用を申請、その後、外食チェーンによる支援が決定し、2006年から新生会社として出発。なかなか経営は苦しいようですが、地元に密着した鉄道として頑張って頂きたいものです。新たなスタートを切った2006年以降、車両の更新も進んでおり、他社ではあまり見られない様な姿に更新された車両は趣味的にも面白いものとなっています。

終点の水間観音駅の駅舎は国の登録有形文化財に指定されており、一見の価値ありです。



最終更新:2017/1/19 ページの作成

〜自社車両(斜体は引退済み)〜
アイコン 形式 運用区間 アイコン 形式 運用区間
501形 水間線(全線) 1000形 水間線(全線)
7000系 水間線(全線)



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