万葉線
もともと加越能鉄道として営業していた路面電車。実際には六渡寺駅から終点越ノ潟までは専用軌道を走り、その部分も別の路線とされていますが、一般的にはこの2路線を一括して万葉線として扱われています。加越能鉄道がバス事業のみに転換してしまった後に登場した第3セクター会社で、「〜鉄道」ではなく「〜線」が正式名称となる珍しい形となりました。トラムの運行も開始し、高岡の顔として活躍しています。
一日乗車券は800円。沿線の見どころも多いのでぜひどうぞ。

最終更新:2019/6/18 MLRV1000形、デ7000形、デ7070形


〜車両(斜体は引退済み)〜
アイコン 形式 運行路線 アイコン 形式 運行路線
MLRV1000形
「アイトラム」
万葉線(全線) デ5010形 旅客運用は無し。
デ7000形 万葉線(全線) デ7070形 万葉線(全線)



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