5000形
1928年に登場した琴電オリジナル車両で、1000形、3000形と共に動態保存車に選ばれています。他の2形式と比べてモーター出力が高かったため、他の車両よりも長い間琴平線で運行されていたようです。最終的には長尾線で運行され、2007年から動態保存車に昇格しています。

他の2形式共々、2007年に推薦産業遺産に、2009年に近代化産業遺産に認定されています。今後もイベントでの運行が期待できそうです。

上写真は仏生山にて。
簡単な年表
1928年 登場
2007年 定期運転終了
最終更新:2014/7/15
ページの作成



〜車両別〜
500
仏生山仏生山仏生山


〜Others〜
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