3000形
1926年に登場した琴電オリジナル車両。当時の琴電は琴平へのアクセス鉄道としてかなり本腰を入れてこの車両を作ったようで、結果として当時としてはかなりハイグレードな車両となりました。後に長尾線や琴平線でも運用され、2007年までに定期運用を終えましたが、335号が房前駅付近にある道の駅「源平の里むれ」に保存されており、車両そのものを観察することは簡単です。また、300号が動態保存車に選定され、未だに活躍を続けています。

上写真は335、房前公園にて。
簡単な年表
1926年 登場
2007年 定期運転終了
最終更新:2010/12/15
ページの作成



〜保存車〜
335
(房前公園)


〜前面サボ〜
瓦町志度


〜Others〜
ドア車内パンタグラフ 台車扇風機ドアスイッチ
形式表示ヘッドライトテールライト 側灯車両番号
「335」


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