デト17・18形
1988年に余剰となった1000形を改造して登場した資材運搬用の電動貨車。デト11・12形と見た目が似ていますが、車体が狭いのがこの車両の特徴。4両が在籍していましたが、レール運搬を専用の機械で行う事が増えたことから、2003年と2006年に救援車に改造され、デト17・18形となりました。先に改造された編成が17・18の編成であったことから形式名もこのような形となり、デト15・16もデト17・18形の1編成、という分かりづらい状況になっています。

上写真は黄金町にて。
簡単な年表
1988/12 登場
最終更新:2021/7/3
17+18の編成を追加。



〜編成別〜
デト15+16
黄金町 黄金町 神奈川新町
デト17+18
神奈川新町

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