同和鉱業片上鉄道
柵原鉱山で産出される硫化鉄鉱を片上港まで輸送する目的で開業した鉄道で、鉱石輸送のほかに旅客営業も行っており、1991年まで営業が続いていました。現在は柵原駅周辺が整備され、保存会の手によって多くの車両が動態保存されており、定期的に体験乗車も行われています。
体験乗車がない日は駅跡をのんびり散策することができます。とはいえ、アクセスするバス路線の本数があまりにも少ないので、訪問の際は時間に余裕を見るか、レンタカーなどを使うのが良いでしょう。

最終更新:2017/10/10 ページ作成


〜自社車両(旅客車両:斜体は引退した車両)〜
アイコン 車両名 運行路線 アイコン 車両名 運行路線
キハ300形 片上鉄道(全線) キハ310形 片上鉄道(全線)
キハ700形 片上鉄道(全線) ホハフ2000形 片上鉄道(全線)
ホハフ3000形 片上鉄道(全線)



〜自社車両(その他:斜体は引退した車両)〜
アイコン 車両名 運行路線 アイコン 車両名 運行路線
DD13 片上鉄道(全線) トム500形 片上鉄道(全線)
トラ800形 片上鉄道(全線) ワフ100形 片上鉄道(全線)
ワム1800形 片上鉄道(全線) その他車両 保線その他


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