キハ700
もとをたどると国鉄キハ07で、前面の丸みを帯びたスタイルが大きな特徴。同車が譲渡された鹿島鉄道では平面顔に改造されたりもしましたが、片上鉄道ではそのままの形で残っていました(その代わり、他の車両よろしくライトは移設)。3両が在籍していたものの、最終的に廃止まで残っていたのは702号1両のみでした。2017年現在は、国鉄時代の塗装が復刻されているようです。

上写真は柵原ふれあい鉱山公園に保存されている702号。
簡単な年表
1967年 登場
1991年 廃止により引退
最終更新:2017/10/10 ページの作成



【写真】

〜保存車〜
702
(柵原ふれあい鉱山公園)



〜Others〜
ドア(左開き)ドア(右開き)標識灯台車


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