ひたちなか海浜鉄道
常磐線の勝田から、全国有数の港町である那珂湊や、ひたちなか海浜公園が近くにあり海水浴場もすぐそばの阿字ヶ浦までを結ぶローカル鉄道。以前は茨城交通が経営していたのですが、現在は第３セクター化しこの社名となりました。 今となっては貴重な国鉄キハ20系タイプの車両が多数在籍しており、それぞれが国鉄のリバイバルカラーを纏っています。このほか、三木鉄道から車両を導入して形式もそのままに運用したり、列車の新しいカラーリングを募集したり、那珂湊駅に住み着いた猫が有名になったり…と、小さいながらも何かと話題に事欠かない鉄道だったりします。近年では、阿字ヶ浦駅から国営ひたち海浜公園までの延伸が決まり、大きな話題になりました。決して経営が安定しているわけではありませんが、いつまでも応援し続けたい鉄道の一つです。 最終更新：2022/7/23　旅客車全て、ホキ7・8、作業用機械

〜自社車両（旅客用）〜

アイコン	車両名	運用路線	アイコン	車両名	運用路線
	キハ11形	湊線（全線）		キハ22形	引退済み
	キハ200形	臨時・団体用		ミキ300形	湊線（全線）
	ケハ600形	引退済み		キハ2000形	引退済み
	キハ3710形	湊線（全線）		キハ37100形	湊線（全線）

〜自社車両（事業用）〜

アイコン	車両名	用途	アイコン	車両名	用途
	トラ1形	貨物輸送		ホキ7・8形	バラスト散布
	ケキ100形	貨物輸送等		作業用機械	保守・点検等

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