いすゞ エルガ(初代) / 広島バス

平成11年排出ガス規制に合わせてキュービックをフルモデルチェンジして登場したエルガ。車名はラテン語で「〜に向かって」という意味を持っており、新たな時代に向かって走り始めた路線バス、という意味合いが込められているそうです。2005年以降、J-BUSの設立によって日野自動車とバス製造事業が統合された為、日野自動車製のバスもエルガと瓜二つのスタイルになり、J-BUSが製造したバスは日本を代表するバスのスタイルへと成長するに至りました。

上写真は182、広島駅にて。
最終更新:2023/11/19 ページ構成の変更



・QPG/QKG/QDG-LV234系

2012年6月にマイナーチェンジが施されたエルガは、MT車は平静27年燃費基準より5%向上したほか、平成21年基準低排出ガス車認定を取得し、更に2012年7月から適用される新ワンマンバス構造要件にも適合した車両となりました。 燃費基準達成車なら「QPG」または「QKG」、非達成車は「QDG」となります。

【182】
広島200 か 19-63

QPG-LV234N3(J-BUS)
[25]商工センター
広島駅
[25]商工センター
広島駅

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