スム4000形
1965年に登場した貨物車両で、セメント輸送や生活物資の輸送等、様々な用途で用いられていました。登場の2年後、1967年時点では571両も在籍していたそうです。どれだけ急ピッチで製造したのやら…。トラック輸送の普及に伴い1984年までに2両(4044、4047)を除き引退しており、残った2両は救援車に改造されています。
その他の除籍されている車両も、少なからず広瀬川原車両基地に留置されており、何らかの形で活用されているものと思われます。

上写真はスム4023号、秩父鉄道車両公園にて。
簡単な年表
1965年 登場
最終更新:2021/9/4
【車両別】4044,4047を追加。
【保存車】4021,4031,4037,4041?,不明を追加。
【Others】救援車表示を追加。



〜車両別〜
4044
広瀬川原広瀬川原
4047
広瀬川原広瀬川原広瀬川原


〜保存車〜
4021
(広瀬川原車両基地)
4023
(秩父鉄道車両公園)
撤去済み
4031
(広瀬川原車両基地)
4037
(広瀬川原車両基地)
4041? ※推定
(広瀬川原車両基地)
不明
(広瀬川原車両基地)


〜Others〜
車内救援車表示

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