(撮影地:高知)
キハ185「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」

伊予灘ものがたり、千年ものがたりに続く第3の「ものがたり列車」として2020年7月に運行を開始した列車で、読みは「しこくとさ ときのよあけのものがたり」。運行される区間は高知〜窪川で、元々「志国高知幕末維新号」というトロッコが運行されていたのを引き継いだ形となります。幕末の志士、偉人を支えた女性たち、四国山地と太平洋に囲まれたスケールの大きな高知の自然…等々、土佐流のおもてなしを体験できる列車となっています。また、ミュージックホーンが方面別に異なっているのが先の2列車と異なる特徴でもあります。

他の2つのものがたり列車と異なり2両編成で、予約が争奪戦レベルに人気なのも他の2列車と同様であることから、乗車できるかどうかは運次第(乗れなかった人より)。

簡単な年表
2020年 登場
最終更新:2024/3/16 ページの作成



〜編成写真〜
「KUROFUNE」側
高知高知高知高知高知高知
「SORAFUNE」側
高知高知高知高知高知


〜形式別〜
キロ185-1867『KUROFUNE』

高知にて
キロ186-1868『SORAFUNE』

高知にて


〜ヘッドマーク・ロゴなど〜
1号車「KUROFUNE」
2号車「SORAFUNE」
その他


〜Others〜
ドア 1号車 ドア 2号車


〜映像〜
「ものがたり列車」
ミュージックホーン集
(youtube)

JR四国の3種類の「ものがたり列車」。観光列車としての評価も非常に高く、予約しようとしても個人で乗りたければ1か月前当日の10時打ちが必須、さもなくばツアーで取るしかない…という状況で、自分は先日3つとも乗ろうとしたものの、1か月前当日の10時打ちが仕事上不可能だったので、結果それが叶ったのは伊予灘ものがたりだけでした。伊予灘ものがたり自体はキハ47時代に次いで2回目の乗車でしたが、当時もこんなに予約大変だったかなあ。

…というわけで、せめてその姿は収めてミュージックホーンの録音くらいはしてやろう、と録音したのがこの3つです。「志国土佐時代の夜明けの物語」に関しては方面によって音楽が異なるようで、録音できているのは片方(窪川行き)の音声のみとなります。



〜風景・並び〜
高知


〜その他〜
高知高知

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