(撮影地:琴平)
キハ185 観光列車「四国まんなか千年ものがたり」

伊予灘ものがたりに次ぐ第2の「ものがたり列車」としてキハ185系を改造して登場した列車で、沿線に善通寺、金刀比羅宮、祖谷などの歴史文化があることから「千年ものがたり」と命名されました。車窓からは吉野川・大歩危・小歩危の渓谷美が楽しめるようになっています。
1両ごとに季節のコンセプトが設定されているのが大きな特徴。とはいえ、春夏秋冬を当てはめるには1両足りません。その為、中間の2号車が海側と山側で別々の季節に設定されています。

2017年の日経優秀製品・サービス賞の最優秀賞を受賞するなど、伊予灘ものがたりに引き続き非常に評判が高く、それゆえ予約も争奪戦なので乗るのは大変です…(争奪戦に負けた人より)。

簡単な年表
2017年 登場
最終更新:2024/3/16
【編成】琴平で撮影の物を全て追加。
【形式】【Others】【映像】【風景】【その他】全て追加。
【ロゴ】1号車に4枚、2号車(夏,冬),3号車に2枚追加。



〜編成写真〜
「秋彩の章」側
高松高松高松 琴平琴平琴平
琴平
「春萌の章」側
高松琴平琴平琴平琴平


〜形式別〜
キロ185-1001『春萌の章』

琴平にて
キロ186-1002『夏清の章』『冬清の章』

琴平にて
キロ185-1003『秋彩の章』

琴平にて


〜ヘッドマーク・ロゴなど〜
1号車「春萌の章」
2号車「夏清の章」
2号車「冬清の章」
3号車「秋彩の章」
共通


〜Others〜
ドア 右開き ドア 左開き 標識灯


〜映像〜
「ものがたり列車」
ミュージックホーン集
(youtube)

JR四国の3種類の「ものがたり列車」。観光列車としての評価も非常に高く、予約しようとしても個人で乗りたければ1か月前当日の10時打ちが必須、さもなくばツアーで取るしかない…という状況で、自分は先日3つとも乗ろうとしたものの、1か月前当日の10時打ちが仕事上不可能だったので、結果それが叶ったのは伊予灘ものがたりだけでした。伊予灘ものがたり自体はキハ47時代に次いで2回目の乗車でしたが、当時もこんなに予約大変だったかなあ。

…というわけで、せめてその姿は収めてミュージックホーンの録音くらいはしてやろう、と録音したのがこの3つです。「志国土佐時代の夜明けの物語」に関しては方面によって音楽が異なるようで、録音できているのは片方(窪川行き)の音声のみとなります。



〜風景・並び〜
琴平


〜その他〜
琴平琴平

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