キハ54
国鉄民営化に先立ち、全国各地に残っていたキハ20系列などの老朽化した車両を置き換えるために導入されたグループの一つで、廃車再生品やバス用の部品等も用いた所謂「レールバス」の一つ。1986年から北海道と四国に導入され、北海道に導入された車両はあまりレールバスらしさは無い見た目になりました。

JR四国には同様の目的で導入されたキハ32も在籍していますが、キハ54は大型(21m級)の車体を持ち、ステンレス車体を採用しているのが大きな違いとなります。

上写真は松山にて。
簡単な年表
1986年 登場
最終更新:2024/3/6
【車両別】1(4枚)、2,9,10,11(1枚)を追加。
【Others】標識灯以降の5枚を追加。
【風景】1枚追加。



〜車両別〜
キハ54-1
松山行き
松山
松山行き
松山
八幡浜行き
松山
宇和島行き
伊予大洲
キハ54-2
回送
松山
キハ54-5
八幡浜行き
松山
八幡浜行き
松山
キハ54-6
八幡浜行き
伊予大洲
八幡浜行き
伊予大洲
キハ54-8
宇和島行き
松山
キハ54-9
回送
松山
キハ54-10
伊予市行き
松山
キハ54-11
宇和島行き
松山
松山行き
松山
松山行き
松山
松山行き
松山
キハ54-12
宇和島行き
松山
宇和島行き
松山


〜Others〜
台車 ドア 左開き車内標識灯/製造表示側灯
サボ受けドア 外側


〜風景・並び〜
伊予大洲

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