タキ1900形
1964年から1981年にかけて製造された、日本初の40t積み粉体セメント専用車で、35t積みとなっていたタキ7300形の拡大型として導入されました。私有貨車としたは最大規模となる1700両以上の車両が製造されているものの、1986年以降は廃車が進められ、2024年時点では太平洋セメントが所有する車両が200両程度残るのみとなっています。

上写真は南流山にて。
簡単な年表
1964年 登場
最終更新:2024/2/8 ページの作成



〜編成写真〜
富田


〜車両別〜
71993(富田) 81902(富田) 81925(富田) 91959(富田) 112463(四日市)


〜風景・並び〜
富田

JR貨物のTopへJR・国鉄のTopへ鉄道データのTopへTopへ