213系
国鉄最後の新形式。1987年に登場。211系をもとにした2扉車で、基本的に2〜3両で運用されることを想定して製造されました。

中央本線、関西本線を中心に運行されてきましたが、2扉である事から211系程使い易い車両とは言えないのが正直な所で、現在は飯田線へ転用されています。ゆくゆくは315系の導入によって捻出された313系で置き換えられるものと思われるので、記録や乗車はお早めに。

上写真はH1編成、名古屋にて。
簡単な年表
1987年 登場
最終更新:2023/4/9
 H11編成に1枚追加。



〜編成別〜
H1編成
区間快速
名古屋
普通
豊橋
H3編成
区間快速
名古屋
普通
上諏訪
H4編成
多治見行き
名古屋
H6編成
普通
上諏訪
普通
上諏訪
H9編成
回送
大垣
H11編成
普通
下諏訪
H12編成
快速
名古屋
快速
名古屋


〜形式別〜
クハ212-5000
クハ212-5012(名古屋)

クハ212-5001(名古屋)

クハ212-5006(上諏訪)
クモハ213-5000
クモハ213-5003(名古屋)

クモハ213-5001(名古屋)

クモハ213-5006(上諏訪)


〜Others〜
ドア 車内 台車 パンタグラフ
シングルアーム
転落防止幌 車外スピーカー
吊り革 運転台 貫通扉


〜行先表示〜
区快 名古屋 多治見 上諏訪 豊橋 茅野

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