165系
1963年に登場した急行用車両で、JR東海にも国鉄から多数が継承され、最終的には静岡と神領に配置されました。引退のその時まで大きな変更をせずに湘南色のままだったのが、大きな特徴。飯田線や身延線でも活躍があり、現在373系で運用されている「ふじかわ」も急行として165系で運行されていました。
最終的には1999年7月のダイヤ改正で313系に代替されて引退し、偶々保存されていたグリーン車1両と美濃太田で放置されていた3両のうちの1両、合計2両がリニア・鉄道館に移動し、保存に至っています。

上写真はリニア・鉄道館にて。

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 →JR東日本
簡単な年表
1987年 登場
最終更新:2010/1/7
H4編成、Others2段目全て、多治見幕を追加。



〜保存車〜
クモハ165-108
(リニア・鉄道館)
サロ165-106
(リニア・鉄道館)

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