123系
利用者が少ないローカル線輸送に用いる単行列車を運行するために荷物電車の改造によって登場した123系は、JR東海管内では国鉄末期の1987年に145・147系の改造によって製造されました。2扉非貫通型と3扉貫通型、という2つのパターンが存在していたのも大きな特徴でした。主に身延線のローカル輸送に使用されていましたが、2007年5月までに313系に置き換えられて引退しています。

上写真はW1編成、沼津にて。
簡単な年表
1987年 登場
2007年 引退
最終更新:2013/7/14
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〜編成(車両)別〜
W1編成
回送
沼津

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