E170/175
ブラジルのエンブラエル社が製造した小型ジェット機であるERJシリーズは総称して「E-Jet」と呼ばれており、大まかには170/175、190/195の2種類に区分することが出来ます。最初に登場したE170は2002年に初飛行、2004年に運行開始に至っています。

ジェイエアでは「B737より小さく」「CRJ200より大きい」機種であることに目をつけ、同機を導入。現在は同社の主力として用いられています。JALグループ全体で同じサイズの飛行機が存在しない為、小型機の路線を補完するための重要な存在となっています。

上写真は宮崎空港にて。
簡単な年表
2009年 導入
最終更新:2022/2/11
JA215J以外全て追加。



・ERJ-170
JA211J
(ERJ-170STD)
福岡空港
JA213J
(ERJ-170STD)
福岡空港 福岡空港 福岡空港 福岡空港 福岡空港
JA214J
(ERJ-170STD)
福岡空港
JA215J
(ERJ-170STD)
宮崎空港
JA224J
(ERJ-170STD)
貝塚公園

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