秋田内陸縦貫鉄道
国鉄の第1次特定地方交通線に指定された角館線、第2次特定地方交通線に指定された阿仁合線を引き継いで開業した第3セクター鉄道で、その3年後には両線を結ぶ路線を開業させ、100km近い長距離を運行することになりました。長距離故、急行列車も運行されるなど珍しい運行形態を持ちます。

とはいえ、特定地方交通線に指定された路線2つとそれを結ぶ線路、という事で沿線人口は少なく、厳しい経営が続いているようです。元々は急行用に製造された車両も存在していましたが、現在そちらはイベント用に転用されている為、車両自体はほぼ1種類で統一されています。


最終更新:2016/11/7 ページの作成



〜自社車両(斜体は引退)〜
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AN8800形 秋田内陸線(全線)


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