1000形
1982年のユーカリが丘線の開業当初からの車両で、現在に至るまで抵抗制御、非冷房のまま運行されています。今となっては、そんな新交通車両なんてここにしかいないため、図らずも貴重な車両となってしまいました。
2012年には内装がリニューアルされていますが、そんなに大きな変更が生じているわけでもなく、分かりやすい変化は座席の色程度。1992年以降は「こあら号」の愛称が設けられています。

上写真はユーカリが丘にて。
簡単な年表
1982年 登場
2012年 内装を多少リニューアル
最終更新:2018/11/19
【編成別】第1編成(4枚)、第2編成(2枚)追加。
【Others】運転台とドアを置き換え、内装更新後の車内以降全て追加。
【車両の音】走行音1点追加。
【風景】2枚追加。



【写真】

〜編成別〜
第1編成
ユーカリが丘ユーカリが丘女子大女子大
第2編成
ユーカリが丘〜地区センターユーカリが丘地区センター地区センター地区センター
女子大女子大
第3編成
車内より



〜Others〜
運転台車内車内
内装更新後
ドア座席
内装更新後
開閉窓吊り革製造表示カーテン標識灯
社紋側灯形式表示



〜車両の音〜
・1000形走行音

【ユーカリが丘線】ユーカリが丘〜地区センター(1分27秒:478KB)

初期の新交通システム車両なので、走行装置は抵抗制御。今となってはその事自体が貴重になってしまいました。モーター音はあまり目立ちません。ドアチャイムも開閉とも無し。車内放送は自動放送ですが、恐らくは中の人が放送したものを録音して用いているのではないかと思われます。




〜風景・並びなど〜
ユーカリが丘 ユーカリが丘〜地区センター ユーカリが丘女子大


山万のTopへ関東地方の鉄道のTopへ鉄道データのTopへTopへ