(撮影地:伊太祁曽)
2270系「たま電車」

2009年3月に登場した装飾編成3本目。今やすっかりおなじみとなった貴志駅の猫の駅長「たま」を全面に押し出した編成となりました。外装のラッピングには101匹の「たま」がいるとの事。車内にも足跡があり、猫のサークルがあり、本棚があり、座席も特別なものばかりだったり…と、観光アピールに一役買っている車両なんだな、という印象を感じます。

後に猫耳が前面上部に取り付けられ、益々猫らしい見た目となりました。

上写真は2276F、貴志にて。
簡単な年表
1969年 登場(22000系)
1993年 更新(2270系)
2006年 和歌山電鐡所属となる
最終更新:2020/1/24
【編成別】2枚追加。
【風景】1枚追加。

【ステッカー(個別)】
1段目2枚目および3段目4枚目以降を追加。
3段目の左3枚を置き換え。



【写真】

〜編成別〜
2275F
和歌山⇔貴志
和歌山
和歌山⇔貴志
和歌山
和歌山⇔貴志
伊太祁曽
和歌山⇔貴志
伊太祁曽
貴志行き
和歌山
貴志行き
和歌山


〜ラッピング・ロゴ等〜
車内装飾
ステッカー
(個別)

コレを車内側から見ると…
← こうなってます。 →
ステッカー
(まとめ)


〜Others〜
2275:ドア
片開き
2275:ドア
両開き
2275:車内 2705:ドア
片開き
2705:ドア
両開き
2705:車内
吊り革


〜車両の音〜
・2270系「たま電車」走行音

【貴志川線】田中口〜日前宮(1分59秒:648KB)

基本的に南海時代と何も変わらず、敢えて変化を挙げるなら一部駅発着時に車内チャイムとして曲が流れる事くらいでしょうか。随分賑やかな抵抗制御で、揺れも激しい。やっぱりなんだかんだ言って古い車両なんだな…と感じます。尚、装飾編成であっても音に関しては変化なし。たま電車のドアチャイムが猫の声…とか、そういったことは特にありません。



〜風景・並び〜
和歌山

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