TX-3000系交直流対応車であることから、秋葉原〜つくばの全線で運行されています。
上写真は3181F、車両基地にて。
2020/3 登場
| TX-3000系 |
|
沿線人口の増加が止まらない嬉しい悲鳴な状態が続いていたつくばエクスプレスが増発の為に導入したのがTX-3000系で、2019年の車両基地祭りでお披露目、その後2020年3月のダイヤ改正で運行を開始しました。それまでの車両と全く異なるデザインとなり、ホームドア時代に於いて乗車位置が分かりやすくなるように扉を青く塗装したのが大きな特徴となります。ATC、ATO、TASCを搭載している事から、運転操作は以上時にならない限り基本的には殆ど必要ありません。 交直流対応車であることから、秋葉原〜つくばの全線で運行されています。 上写真は3181F、車両基地にて。 |
| 簡単な年表 2020/3 登場 |
| 最終更新：2020/10/25 ページの作成。 |
| 3181F | |
 |
 |
| つくばEXP 車両基地 |
つくばEXP 車両基地 |
つくばEXP 車両基地 |
|
| 3182F |  |
 |
|
| 快速 秋葉原 おおたか |
快速 秋葉原 おおたか |
||
| 3183F |  |
||
| 普通 秋葉原 開業15周年 おおたか |
|||
| 3184F |  |
 |
 |
| 普通 守谷 おおたか |
普通 秋葉原 守谷 |
普通 秋葉原 守谷 |
|
| 3185F |  |
||
| 普通 つくば TX-3000系 おおたか |
| TX-3100形 |  TX-3181(車両基地) |
 TX-3184(車両基地) |
| TX-3200形 |  TX-3284(守谷) |
|
| TX-3300形 |  TX-3384(守谷) |
|
| TX-3400形 |  TX-3481(守谷) |
 TX-3484(守谷) |
| TX-3500形 |  TX-3584(守谷) |
|
| TX-3600形 |  TX-3684(守谷) |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| ドア | 扉上案内表示 | 車内 | 座席 | 優先席 | 座席袖仕切り |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| 車椅子ｽﾍﾟｰｽ | 貫通扉 | 吊り革 | 運転台 | 製造表示 | TXロゴ |
 |
 |
 |
 |
||
| 台車 | 前部標識灯 | パンタグラフ | 主電動機 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| 普通 守谷 次は柏の葉キャンパス | 普通 秋葉原 次は柏たなか | 普通 守谷 | つくばEXP | ||
|
・TX-2000系走行音 【つくばエクスプレス】流山おおたかの森→柏の葉キャンパス（2分54秒：5.3MB） 走行装置は日立SiCとなりました。日立SiCとしては標準的な音で、停車の瞬間の音が特徴的と言えます。 |
・TX-3000系 おおたかの森発着（youtube） 増発を目的に2020年現在５本が導入されているTX-3000系。それまでの車両と比べれば無難なデザインかとイメージイラストを見た時は思いましたが、実物を目にしてみれば十分スタイリッシュだったように思えました。モーターは日立のSiCとなります。 |
|
・TX-3000系ドア開閉（youtube） つくばエクスプレス開業以来の新形式となるTX-3000系。既存の車両と比べると冒険していないデザインに思えましたが、実物を見てみたらこれはこれで中々良いかも、と思えました。百聞は一見に如かずですね。 扉もそれまでの車両と窓の支持方式が異なるので見た目は全く異なります。動きやドアチャイムに変化はありません。 |
 |
 |
 |
 |
| 車両基地 | 車両基地 | 車両基地 | 車両基地 |
| TXのTopへ： 関東地方の鉄道のTopへ： 鉄道データのTopへ： Topへ |