三菱エアロミディS / 東急バス

エアロミディSは、三菱ふそうと日産ディーゼルのバス事業における業務提携に伴い、スペースランナーJPのOEM供給を受けて登場したモデルで、三菱が製造に関わることになった為か、リアコンビネーションランプの形状がそれまでのエアロミディに準拠するものになったのが大きな特徴となりました(これは、同時期に製造されていたスペースランナーJPも勿論該当します)。
2010年8月に西日本車体工業が解散した事で製造を終了しており、導入の少ない車種の1つとも言えそうです。

上写真はSI823、渋谷駅にて。
最終更新:2019/5/27
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【写真】

・PDG-AJ/AR820系

2008年、スペースランナーJPのPDG-JP820NANのOEM供給を受けて登場したモデルで、上述の通り、三菱が製造に関わった影響からかリアコンビネーションランプの形状がそれまでのスペースランナーJPから変更されているのが大きな特徴となります。2010年に西日本車体工業が解散した事で製造を終了したため、エアロミディSとして登場したのはこの1型式のみで、希少な車両だと言えそうです。

【下馬】SI823

品川200 か 19-12
PDG-AR820GAN(西工)
渋71
渋谷駅
渋71
渋谷駅


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