三菱エアロミディMK(3代) / 東急バス

1993年にモデルチェンジしたエアロミディは、ボディが三菱自動車バス製造製に変化した事からそれまでの車両と全く異なる見た目になりました。その後エアロミディの製造が終了するまで実に多種多様なスタイルの車両が登場しましたが、基本的なデザインは登場当時から変わっていません。

上写真はA7728、渋谷駅にて。
最終更新:2019/5/27
【PA-MK25/27系】A7728、M8772、T8770を追加。



【写真】

・KC-MK219/619系

1995年、平成6年排出ガス規制に対応してマイナーチェンジが施された事によって登場した型式で、アイドリングストップシステムがオプションとして設定されるようになりました。東急においては東急コーチ用のトップドア仕様の車両が存在しているのが大きな特徴です。

【瀬田】S6411

品川22 か 58-01
KC-MK219K(三菱)
東急コーチ
玉31
二子玉川駅
【淡島】A1877

品川200 か 170
KC-MK219J改(三菱)
渋31
渋谷駅
【淡島】A1878

品川200 か 171
KC-MK319J(三菱)
渋31
渋谷駅


・KK-MK23/25/27系

1999年、平成10年排出ガス規制に伴うマイナーチェンジを施された型式で、登場当初は1ステップ、2ステップを設定、2002年にはノンステップバスが発売され、所謂「中型ロング」車として数多くの事業者で導入されました。上記のKC-MKと同様、東急コーチ用のトップドア車が存在します。

【瀬田】S6422

品川200 か 203
KK-MK23HF(三菱)
東急コーチ
回送
二子玉川駅


・PA-MK25/27系

2004年、平成15年排出ガス規制に対応して登場し型式で、ラインナップは当初は9mおよび10.5mのノンステップバスのみ。2005年秋になって9mワンステップ車も追加されました。従来の型式と比べてリアランプの形状が変更されているので以前の車両との判別は簡単です。

【淡島】A7728

品川200 か 16-45
PA-MK27FH(三菱)
渋34
渋谷駅
渋34
渋谷駅
【池上】I7725

品川200 か 16-23
PA-MK27FH(三菱)
蒲12
撮影場所不明
【目黒】M8772

品川200 か 17-36
PA-MK27FH(三菱)
渋71
渋谷駅
渋71
渋谷駅
【弦巻】T8770

品川200 か 17-23
PA-MK27FH(三菱)
渋52
渋谷駅


東急バスのTopへ 関東のバスのTopへ バスのTopへ Topへ