日野RE/RC / 東急バス

ブルーリボンの前身として1960年に登場したのがRE/RC系で、国産初、世界で見ても最初期のリアアンダーフロアーエンジンバスとなりました。さらに、日野自動車で初めてフレームレス構造を採用した車両でもありました。1984年にブルーリボンの製造が本格化するまでの間、日野のモノコックスタイル最後の車両として製造が続きました。

当然ながら現役当時の写真など持っていませんが、保存車が存在しているので今でもその姿を見る事は可能です。

上写真はTA1525、電車とバスの博物館にて。
最終更新:2019/5/27
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【写真】

・RB10/RC100系

RE/RC系としての最初のモデルとして1960年に登場した型式で、最初に登場したのはホイールベース4.8mでエアサスのRB10-P型となりました。翌1961年にはリーフサス仕様のRB10型を追加。同年にはホイールベース5.5m・エアサス・高出力版のRC10-P型が登場し、翌1962年にはRC100-P型に型式が変更されています。1967年にRE100・RC300系にモデルチェンジするまで製造が続きました。

【高津】TA1525

横浜22 か 16-59
RB10(帝国車体)
電車とバスの博物館


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