UD スペースランナーJP / 東急バス
中型ロング車として登場したJPシリーズは、2004年にモデルチェンジした型式から「スペースランナー」の名称を得る事になりました(正確には、スペースランナーの名称を得たのは翌2005年以降)。この時点でエアサス車のノンステップまたはワンステップ車のみに製造を絞っています。
2007年以降は三菱との業務提携により、「エアロミディS」として三菱にも供給されていましたが、2010年に西日本車体工業の解散に伴い製造を終了しています。

上写真はT806、渋谷駅にて。
最終更新:2019/5/27
ページの作成。



【写真】

・PDG-JP820NAN系

2007年12月に平成17年排出ガス規制に適合した型式で、基準に対してPM10%減を達成しています。この車種では、三菱との業務提携の為OEM供給が行われることになり、三菱でも「エアロミディS」として導入されていました。三菱と車両の統一が図られたためか、リアコンビネーションランプの形状がそれまでの三菱エアロミディと同様の物に変更されています。
2010年、西日本車体工業の解散に伴い製造を終了、JPシリーズは終焉を迎えました。

【弦巻】T804

品川200 か 19-22
PDG-JP820NAN(西工)
渋05
渋谷駅
【弦巻】T806

品川200 か 19-26
PDG-JP820NAN(西工)
渋05
渋谷駅
【弦巻】T827

品川200 か 19-97
PDG-JP820NAN(西工)
渋05
渋谷駅


東急バスのTopへ 関東のバスのTopへ バスのTopへ Topへ