三菱B6
/ 東急バス
元々三菱ふそう製造の中型バスは1965年に登場したMR620から始まり、その後継車種として1970年に登場したのがB6となります。車体長にバリエーションが与えられ、先ずはB620B(7.8m)、B620E(8.6m)の2種類が登場。1972年にはエンジンをリニューアルしたB623B(7.8m)、B623E(8.6m)、B622B(7.8m、エンジン出力125PS)が登場しています。1974年に後継の型式にモデルチェンジし、それらのモデルが後のエアロミディMKへと発展してゆく事になりました。
東急では、貸切バスの形態を持つ特別な路線バスとして運行されていた「東急コーチ」用に導入された車両が有名で、1台が電車とバスの博物館に保存されています。
上写真はT6301、電車とバスの博物館にて。
最終更新:2019/5/27
ページ構成の変更。
【写真】
・B623/622系
B6系のうち、1972年にモデルチェンジが施された型式で、135PSのエンジンを搭載している車両がB623、125PSのエンジンを搭載している車両がB622となりました。前者には車体長7.8mの車両と8.6mの車両が其々存在しています。
【高津】T6301
品川22 か 11-27
B623B(呉羽)
東急コーチ
電車とバスの博物館
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