20020形
西武10000系を譲受して2022年に登場した車両で、登場当時はニューレッドアローの愛称を踏襲、2023年11月に公募で「キャニオンエキスプレス」の愛称が設けられ、それに伴い新たなロゴの設置などが行われています。富山地鉄では元々西武鉄道の旧レッドアロー(5000系)である16010形が運行されていたので、富山地鉄で西武特急の新旧の並びが実現することになりました。何かの車両の置き換えに用いるのか、今後も追加で導入があるのか…などについては2024年時点ではよくわかっていません。追加で導入があるとしたら西武新宿線系統の10000系が置き換えられた時でしょうか。

車内では整理券発行機の設置、座席のボックスシート状態への固定(一応回転は出来るようですが…)、優先席の設置…等、一般車として用いる為の最低限の改造が施されており、特急専用車というわけでもなく、他の車両と運用の区別はありません。この車両がワンマンの普通列車として運行されているのは異様な光景で趣味的にとても面白いので、富山を訪問した際には是非乗車してみては如何でしょうか。

上写真は20021F、電鉄富山にて。
簡単な年表
2022年 登場(富山地鉄にて)
2023/11 「キャニオンエクスプレス」の愛称を得る
最終更新:2024/9/14 ページの作成。



キャニオンエクスプレスのロゴの中には、こっそりデザインの中にニューレッドアローを示す「NRA」の文字が仕込まれているものがあります。こういう遊び心も楽しい物ですね。

撮影地:電鉄富山
一般の電車として用いる以上優先席も必要。というわけでMc20020に設けられたのが此方の区画。元々トイレなどが設置されていた部分を全て取り払い、色を変更した特急そのままの座席をセットしたと言う斬新すぎる仕様で、何よりも窓が無い区画であることが大きな違和感を生んでいるように思えます。

撮影地:電鉄富山

〜編成別〜
20021F
普通 上市行き
電鉄富山
普通 上市行き
電鉄富山
普通 上市行き
電鉄富山
普通 上市行き
電鉄富山


〜形式別〜
クハ220
221(電鉄富山)
モハ20020
(M)

20022(電鉄富山)
モハ20020
(Mc)

20021(電鉄富山)


〜ラッピング・ロゴ〜
キャニオンエキスプレス


〜Others〜
ドア
(左開き)
ドア
(右開き)
ドア
(右開き/優先席)
車内優先席区画優先席
吊り革富山地鉄ロゴ標識灯パンタグラフ標識灯転落防止幌
台車


〜行先表示〜
普通 寺田


〜風景・並び〜
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