10020形
1961年に導入された車両で、日本車輛標準タイプの車体を持っており、長野電鉄や名鉄にも似たイメージの車両が存在しています。導入当初は3両編成でしたが、後に中間車はクハ170形に改造された為2両編成となりました。

老朽化の為2006年までに第2編成までが引退し、第3編成のみが残り続けていましたが、ワンマン対応工事は施されなかったのでその後の運用の機会は少ない車両でもありました。最終的には、東急から譲渡された17480形の増備に伴い、2019年9月を以て引退しています。

上写真は10025F、稲荷町にて。
簡単な年表
1961年 登場
2019/9/29 最終運行予定
最終更新:2019/9/20
【編成別】25Fに7枚追加。
【ヘッドマーク・Others・風景】全て追加。



〜編成別〜
10023F
除籍
回送
稲荷町
10025F
除籍
普通 富山行き
稲荷町
臨時
電鉄富山
団体
電鉄富山
特 宇奈月温泉
うなづき号
電鉄富山
団体
電鉄富山
団体
電鉄富山
臨時
電鉄富山
特急 立山行き
立山号
電鉄富山


〜ヘッドマーク類〜
うなづき号立山号臨時


〜Others〜
ドア 左開き ドア 右開き パンタグラフ運転台製造銘板社紋
車内座席標識灯


〜風景・並びなど〜
電鉄富山 電鉄富山 電鉄富山

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