日野ブルーリボン(初代) / 東海自動車

1982年、当時製造されていた観光バスに合わせたスケルトンボディの路線バスとして登場したのがブルーリボンで、登場当初は当時の主力だったRE/RC系列が並行して生産されていたため販売が伸びなかったものの、1984年にRE/RC系列の製造が終了した事から以降は勢力を急増。日本中で見かけない場所が無いほどの車種に成長しました。個人的には、同業他社と比べてもとりわけ直線的なデザインになっていた印象があります。

CNGバスやハイブリッド車の登場、ノンステップバスの導入等時代に合わせた進化を続けつつ2000年まで製造が続き、以降はマイナーチェンジを施した「ブルーリボンシティ」へと製造がシフトしてゆきました。

訪問時、たまたま観光マスクの車両を見つけて慌てて撮影したはいいのですが、盛大に失敗してしまいました…。

上写真は622号車(撮影大失敗)、伊豆急下田駅にて。
最終更新:2024/1/15 ページの作成。



・KC-HT/HU系
伊豆230 あ 622
(南伊豆東海バス)

KC-HU3KLCA(日野)
観光マスク
回送
伊豆急下田駅
回送
伊豆急下田駅

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