上述の通り、トップナンバーの10-310Fは、10-300形先頭車、試作2両、通常2両、増備分2両という4形態の車両ごちゃ混ぜの状態で導入されました。バラバラな4タイプの車両を連結してもちゃんと走れる事が不思議に感じてしまいます。 撮影場所:本八幡 |
〜暫定編成〜
10-310F 除籍 |
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各停 本八幡行 新宿 |
各停 笹塚行き 本八幡 |
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10-320F 除籍 |
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各停 本八幡行 東大島 |
各停 笹塚行き 本八幡 |
各停 新宿行き 東大島 |
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10-330F 除籍 |
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各停 本八幡行 東大島 |
各停 笹塚行き 東大島 |
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10-340F 除籍 |
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各停 新宿行き 本八幡 |
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10-360F 除籍 |
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急行 橋本行き 東大島 |
各停 笹塚行き 本八幡 |
10-306 10-316(笹塚) |
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10-307 10-317(笹塚) |
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10-308 10-318(笹塚) |
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10-309 10-319(笹塚) |
先頭車 | ||||||
車内 | ドア(LED有り) | ドア(LED無し) | 座席袖仕切り (先頭車) |
座席 | 優先席 | |
中間車 | ||||||
車内 | ドア(LED有り) | ドア(LED無し) | 貫通扉 | 座席 | 優先席 |
先頭車 | |||
各停 笹塚 | 快速 多摩センター | 各停 新宿 | |
中間車 | |||
各停 本八幡 | 各停 新宿 |
・10-300R形走行音 【京王新線】笹塚〜幡ヶ谷(1分48秒:592KB) 見た目は新しい…と思いきや、先頭車はT車なので、走行音は従来の10-000形そのままです。ドアチャイムと車内自動放送が設置されているので、7次車以降の走行音と全く同じと思っていただいていいと思います。ただ、京王線内では自動放送は流れませんけど。 |
・10-300R形ドアチャイム(開扉時) ありがちな音です。 10-300形はJRチャイムを用いているのでこれとは異なります。 4秒(24KB) |
・10-300R形暫定編成東大島発車(youtube) ※古いデジカメでの撮影です。画質・音質についてはご容赦ください。※ 10-300R形は、10-000形初期編成に連結されていた、後から増備した1段窓の車両(新宿側から2・3両目)を再利用して作った車両なのですが、登場したての頃はこのように暫定的に2段窓の車両も連結していました。10-000形初期編成の置き換え完了と共に、この状況は解消されています。 ちなみに、一番暫定当時の状況が強烈だったのは第1編成となる10-310Fで、新造車、10-000形の試作車、2段窓、1段窓がそれぞれ2両ずつ連結されていました。 |
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・10-300R形310編成本八幡発車(youtube) 10-300R形といえばもう説明するまでも無い迷車両の代表格の1つですが、そのうち一番最初の編成である10-310編成は、暫定編成として登場したころは試作車2両、2段窓2両、1段窓2両を新造した先頭車で挟む、というとんでもない出で立ちで登場したことで話題に。勿論、そんな状況が長続きするわけもなく、程なく本編成に改造されました。 |
東大島 | 本八幡 |