1979年、北海道中央バスが小樽市から天狗山のスキー場を取得して設置されたロープウェイで、小樽天狗山スキー場としてオープンした後、資料館やシマリス公園、神社やスライダーなどの施設が整備されてゆきました。
天狗山は小樽港や石狩湾を一望できるビュースポットとなっており、特に夜景は北海道三大夜景の一つに数えられています。2009年にはミシュランガイドの一つ星にも認定されています。
北海道の土地柄の影響なのか、ホームにフルスクリーンのホームドアがある(…というより一般的な自動ドアが設置されている)のも特徴で、車両を撮影する場合は敷地外よりする他ありません。幸い、スキー場でもある土地柄、軌道周辺はかなり開けているので、撮影できるような場所は幾らでもあります。
最終更新:2024/6/1 ページの作成
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