新6000系
1961年に登場した相鉄最後の鋼製車である6000系のうち、1970年から増備された6000系は幅広車体になりました。側面の扉配置も左右対象となり、走行装置も若干の変更が加えられています。この事から旧来の6000系と区別するために「新6000系」と呼ばれる事が多いようです。

この車両では、特別塗装が非常に多く運行されたのも特徴のひとつ。また、相模鉄道創立85周年を記念して登場当時の塗装に復刻された車両も存在していました。1997年から徐々に後継車に置き換えられ、最終的には2003年に10000系と交代する形で引退しています。旧6000系と異なり、こちらは保存されている車両はありません。

上写真は6707F。天王町にて。
簡単な年表
1970年 登場
2003年 引退
最終更新:2021/1/16
6709F、6717Fを追加。



〜編成別〜
6707F
各停 大和行き
天王町
6709F
各停 横浜行き
天王町
6717F
各停 横浜行き
天王町
各停 横浜行き
天王町

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