コ-1形
1964年に、休止されていた営業が再開された当時から使用されている車両。前面はかつて六甲ケーブルなどに在籍していた車両と同様で、このデザインが一時期流行していたのかもしれません。このほか、側扉が折り戸だったりするなど、珍しい特徴が多いこの車両(パンタグラフも小さいのを2基搭載していたりします)。ケーブルカー好きな方なら一度は見に来るべき車両といえそうです。

上写真は1(八栗登山口〜八栗山頂)
簡単な年表
1964年 登場
最終更新:2010/4/16
ページ作成



【写真】

〜車両別〜
八栗登山口 登山口〜山頂 八栗山頂
八栗山頂 登山口〜山頂 八栗登山口



〜Others〜
ドア 車内 「YAKURI」表示 パンタグラフ 前面ライト 操作台



〜車両の音〜
コ-1形ドアブザー

ただでさえ折り戸で珍しい扉だというのに、この扉ドアブザーまで付いています。まぁ、そのブザーは凡な音ではありますが、これも異端な車両の特徴の1つと言えるのではないでしょうか。

2秒(14KB)

四国ケーブルのTopへ四国の鉄道のTopへ鉄道データのTopへTopへ