3形
もともとは内閣鉄道局(国鉄の前身の前身の以下略)が1886年にイギリスに発注した機関車で、全国各地の民営鉄道へと払い下げられています。西武鉄道は細かい鉄道を多数合併して今の形となった経緯があるためこれらの機関車の経歴もバラバラ。多磨鉄道だったり川越鉄道だったりと、西武鉄道の前身となる鉄道によって導入され、廃車後は西武鉄道に引き取られ、こうして保存に至っています。

上の写真の3号はこの時は整備中でしたが、後にきれいな姿に生まれ変わっています。

上写真は保谷にて。
簡単な年表
1886年 登場(内閣鉄道局にて)
以降、経歴がバラバラなので載せられず。
最終更新:2012/12/31 ページの作成



〜保存車〜
3号
(昭和鉄道高校)
5号
(保谷電留線)


〜Others〜
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