 001系 |
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10000系の老朽化に伴い、その代替と合わせて特急のイメージを一新すべく2019年に登場したのが001系で、「レッドアロー」の名も改め「Laview」という愛称が設けられました。この名前は「Luxury、Living」の「Ｌ」、「arrow」の「a」に「view」を足した物、という意味合いのようです（aに無理があるとか言わない）。 20000系の登場以来奇抜な車両を導入し続けている西武鉄道ですが、その集大成ともいえるのがこの車両で、「いままでに見た事の無い新しい車両」をコンセプトに数々のデザイナーによる合作でデザインが作られました。独特な前面形状、大きすぎる窓と座席、銀色一色という潔さ。狙い通り「見た事の無い車両」になった同車は鉄道好きのみならず一般の人からの注目も集めることになりました。導入当初はあまりに奇抜な見た目（特に前面形状）からやれ弾丸だ魚肉ソーセージだと茶化される事もありましたが、そんな風に話題になっている時点で成功だと言えるのではないでしょうか。 2020年3月改正で、秩父・池袋線系統の特急は001系に統一されており、今後新宿線系統にも導入が始まるものと思われます。 上写真はA編成、西武秩父にて。 |
| 簡単な年表 2016年 導入の発表＆デザインの発表 2019年 登場 2020年 池袋・秩父線の特急運用を同車に統一 |
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最終更新：2021/6/23 【編成別】A,E(1枚)、F,G(2枚)追加。 |
| A編成 |  |
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| ちちぶ 池袋 |
ちちぶ 池袋 |
ちちぶ 池袋 |
ちちぶ 池袋 |
ちちぶ 池袋 |
ちちぶ 西武秩父 |
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| 西武球場前 | ||||||
| B編成 |  |
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| ちちぶ 池袋 |
ちちぶ 石神井公園 |
ちちぶ 石神井公園 |
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| C編成 |  |
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| ちちぶ 池袋 |
ちちぶ 池袋 |
ちちぶ 南入曽 |
ちちぶ 南入曽 |
むさし 南入曽 |
むさし 南入曽 |
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| むさし 池袋 |
ちちぶ 西武秩父 |
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| D編成 |  |
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| ちちぶ 横瀬 |
ちちぶ 横瀬 |
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| E編成 |  |
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| ちちぶ 池袋 |
ちちぶ 石神井公園 |
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| F編成 |  |
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| ちちぶ 池袋 |
ちちぶ 椎名町 |
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| G編成 |  |
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| ちちぶ 西所沢 |
ちちぶ 西所沢 |
| Tc1 |  A1(西武秩父) |
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| M1 |  A2(西武秩父) |
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| M2 |  A3(西武秩父) |
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| T1 |  A4(西武秩父) |
 C4(南入曽) |
| T3 |  A5(西武秩父) |
 C5(南入曽) |
| M5 |  A6(西武秩父) |
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| M6 |  A7(西武秩父) |
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| Tc2 |  A8(西武秩父) |
 D8(横瀬) |
| 各車ロゴ |  |
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| 車内 | 座席 | 貫通扉 | 車内案内表示 | ドア | 扉上案内表示 |
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| 側灯 | 標識灯 | パンタグラフ | 転落防止幌 | 台車 | |
| 前面 |  |
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| ちちぶ | ||||||
| 側面 |  |
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| ちちぶ 西武秩父 | むさし 飯能 | ちちぶ 池袋 | ||||
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E編成 池袋発車（youtube） 銀色一色、大きすぎる窓、独特な前面形状。本当に西武鉄道のデザインは他社と一線を画している気がします（20000系が出た辺りからその傾向になってきた気がする）。鉄道好き以外からの注目もかなり集めている同車。既に池袋線系統の特急は全てこの車両になってしまいました。いつかは乗ってみたいものです。 モーターは三菱sicとなります。地味な音というわけではないのですが如何せん見た目が個性的過ぎるので走行音にまで気が向かないのが正直な所。 |
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| 西武秩父 | 西武秩父 | 西武秩父 | 池袋 | 池袋 | 池袋 |
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| 横瀬 | 横瀬 | 横瀬 | 横瀬 | 横瀬 | 横瀬 |
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| 南入曽 | 南入曽 | 南入曽 | 車内 | 池袋 |
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| 池袋 |