日野レインボーRJ/RR / 東京都交通局

1980年に、モノコックボディの中型モデルのRL系をモデルチェンジして登場したのがレインボーRJ/RRで、それまでのイメージと全く異なる直線的な見た目は中型バスのイメージを一新しました。前面窓が視野拡大仕様になったのも特徴で、後のバスの参考になったとも言われています。また、登場当初は前照灯が1つずつだったのが面白い特徴でした。

時代に合わせたモデルチェンジを繰り返しつつ、2004年8月に製造を終了。以降はいすゞエルガミオとの統合車種となったレインボーUに生まれ変わる事になり、見た目上の個性は無くなってしまいました。

上写真は市910、佐世保駅にて。
最終更新:2020/6/16 ページ構成の変更。



【写真】

・KC-RJ/RR系

1995年、既存のレインボーを平成6年排出ガス規制に適合させて登場した型式で、1997年にはワンステップ車が追加されました。前照灯も角形4灯に変更されており、当時のブルーリボンに合わせた変化だと言えそうです。

【駅前】市892

佐世保22 か 11-26
KC-RJ3HJAA(日野)
B1系統
佐世保駅
【矢峰】市894

佐世保22 か 11-28
KC-RJ3HJAA(日野)
循環
佐世保駅
循環
佐世保駅
【駅前】市908

佐世保22 か 12-19
KC-RJ1JJAA(日野)
循環
佐世保駅
循環
佐世保駅
【黒髪】市910

佐世保22 か 12-21
KC-RJ1JJAA(日野)
桜木行き
佐世保駅


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