3300形
1998年に登場した車両で、330形を種車とする車体更新車となります。そのため、見た目に反して走行装置は吊り掛けのまま。路面電車にはよくあるスタイルになりました。元々はM100形も同様の車両に更新される予定だったそうですが、中止されてそのまま近年まで残っていたようです。

機器流用の車両ではありますが、車内案内装置、シングルアームパンタ、LEDの停車灯等を札幌市電で初めて採用した車両でもあります。

上写真は電車事業所前にて(3301号)。
簡単な年表
1998年 330形の更新により登場
最終更新:2024/6/1
【車両別】3301(2枚)、3302,3303,3304(1枚)を追加。



〜車両別〜
3301
西4-すすきの
電車事業所前
西4-すすきの
電車事業所前
西4-すすきの
電車事業所前
内回り循環
wamiles
電車事業所前
内回り循環
wamiles
電車事業所前
3302
西4-すすきの
西4丁目
西4-すすきの
電車事業所前
中央図書館前
電車事業所前
内回り循環
電車事業所前
3303
外回り循環
白いブラックサンダー
電車事業所前
3304
西4-すすきの
電車事業所前
西4-すすきの
すすきの
内回り循環
電車事業所前
3305
西4-すすきの
西4〜西8
西4-すすきの
電車事業所前


〜Others〜
車内 車内案内表示 吊り革 台車 パンタグラフ ドア(中央)


〜行先表示〜
西4丁目-すすきの


〜車両の音〜
・3300形走行音

【山鼻線】中央図書館前→石山通(1分1秒:333KB)

見た目自体は新しい車両ですが、車体更新車であるが故駆動装置は旧型車両そのまま。その為、吊り掛け式です。路面電車にはよくあるパターンですね。


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