320形
1957年、札幌市交通局(当時の札幌市電気局)初のボギー車として登場した車両で、1957年(昭和32年)に登場したことから「320形」となりました。他の都市にも導入されたナニワ工機製の車両とある程度共通するスタイルを持っており、ドアエンジンを設けたのもこの車両からだったそうです。
一条線が廃止された1973年まで運用され、その後は何両かが保存されていますが2024年時点での現存は2両のようです。
上写真は札幌市交通資料館にて。
簡単な年表
1957年 登場
1973年 引退
最終更新:2024/6/1
【保存車】326を追加。
【Others】パンタグラフから先を全て追加。
〜保存車〜
321
(札幌市交通資料館)
326
(白石市内)
〜Others〜
ドア(前寄り)
ドア(中央)
車内
吊り革
運転台
台車
パンタグラフ
標識灯周り
製造表示
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