250形
小型車200形の1グループである100形の台車などを流用。大型の車体を新製して登場した車両で、1951年から導入されました。総勢8両が運行され、3000系統に置き換えられて1981年に引退しています。
引退後は飾磨と東二見の車庫で廃車体が沿う事して用いられていましたが、2023年現在では飾磨にあったものは撤去され、後者は現存不明ですがほとんど見えない位置に置いてあるので全貌をつかむのは難しい状況です。
上写真は飾磨にて。
簡単な年表
1951年 登場
1981年 引退
最終更新:2013/4/13
ページの作成
〜保存車〜
251
(飾磨車庫)
256
(東二見車両基地)
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