2000系
1956年に登場した、昭和の山陽電鉄を代表する車両で、山陽電鉄初のカルダン駆動の車両となりました。細かく分けると2扉、3扉、普通鋼、ステンレス、アルミ、と非常に多くのグループに区分されます。
中でも1962年に製造された車両はドイツのWMD社と川崎重工が提携して製造した当時としては大変珍しいオールアルミ製車となり、鉄道歴史的にも重要な存在であることから現在も東二見の車庫に保存されています。
上写真は東二見にて。
簡単な年表
1956年 登場
1990年 引退
最終更新:2023/7/1
2013Fのうち、2012,2505単品の画像を追加。
〜保存車〜
2013F
(東二見車両基地)
2012
2505
2506
(東二見車両基地)
山陽電鉄のTopへ
:
近畿地方の鉄道のTopへ
:
鉄道データのTopへ
:
Topへ