200形
1936年から、旧型車の代替のために製造された小さな車両で、登場当初は山陽電鉄ではなく兵庫電気軌道という鉄道会社に在籍していた車両も存在します。細かく分けると実に7タイプもの車両が存在しているのですが、それらをひと纏めにして「200形」としているようです。1969年までに引退し、それ以降残っていた2両も1970年に貨車へと改造されて形式消滅しています。
尚、206号のみ東二見車両基地に保存されており、入り口から見える位置に設置されています。
上写真は東二見車両基地にて。
簡単な年表
1936年 登場
1969年 引退
最終更新:2013/4/13
ページの作成
〜保存車〜
206
(東二見車両基地)
山陽電鉄のTopへ
:
近畿地方の鉄道のTopへ
:
鉄道データのTopへ
:
Topへ