いすゞガーラミオ
(2代) / 新京成バス
中型観光&自家用の車種として平成10年に登場したガーラミオは、2004年の平成16年排ガス規制に対応したモデルチェンジ以降は日野製の同じ位置づけの車両となるメルファとの統合車種となり、見た目もそちらと揃えられました。その為、「ガーラ」らしさは無くなってしまっていますが、時のガーラもセレガとの統合車種になったので、それで良いのかもしれません。
新京成では特定輸送用に数台が運行されているようです。松戸新京成バスにはオリジナルカラーの車両もいる模様。
上写真は2952、津田沼駅にて。
最終更新:2020/4/4
ページの作成。
【写真】
・BDG-RR系
2007年6月、平成17年排出ガス規制に適合したマイナーチェンジを行い、低排出ガス重量車の認定を受けています。全車にリモコンドアオープナーをオプション設定しました。
船橋新京成バスに於いては、オリジナルカラーでも京成グループカラーでもない地味な車両が特定用として配置されているようです。
【船橋】1951
習志野200 か 11-27
BDG-RR7JJBJ(J-BUS)
鎌ヶ谷大仏駅
・SDG-RR系
2011年7月にマイナーチェンジを行い、平成22年排出ガス規制に適合した型式で、クリーンディーゼルシステム「AIR LOOP」を採用しています。リアコンビネーションランプの形状が小変更されており、その点で判別が可能です。
船橋新京成バスに於いては、BDG車同様に特定用として配置されているようですが、京成グループカラーになっている車両も存在しているようです。
【船橋】1952
習志野200 か 19-34
SDG-RR7JJCJ(J-BUS)
鎌ヶ谷大仏駅
【船橋】2952
習志野200 か 17-98
SDG-RR7JJCJ(J-BUS)
津田沼駅
津田沼駅
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