いすゞエルガミオ / 新京成バス

1999年、ジャーニーのモデルチェンジによって登場したエルガミオは、翌年に登場したエルガと同様、製造途中から日野自動車とのバス事業統合でJ-BUSが設立された事により、日野レインボーとの統合車種となりました。そのモデルチェンジや進化の流れもエルガと殆ど同様です。

上写真は1420、船橋駅にて。
最終更新:2020/3/11
ページ構成を変更。
【KK-LR233】全て追加。
【SDG-LR290J1】全て追加。



【写真】

2008年に京成バスから一部路線の運用移管が行われ、それと同時に車両も一部が新京成へ譲渡されました。それらの車両は新京成バスグループの旧塗装を復刻した姿となっており異彩を放っています。元々の新京成バスの旧塗装は京成バスの色違い(厳密には少しだけ違うのですが)だった為、塗り替えるのも此方の方が楽だったのかもしれません。

撮影地:五香駅

・KK-LR233/333系

1999年、エルガシリーズの始祖として登場した初代エルガミオで、平成10年排出ガス規制に適合。登場当初は1、2ステップが設定されていましたが、少し遅れてノンステップバスも登場しています。エアサスなら233、リーフサスなら333となります。

【松戸】3502
元 京成バス
野田200 か 541
KK-LR233J1(いすゞ)
五香駅 五香駅 五香駅
【松戸】I-M28

野田200 か 160
KK-LR233J1(いすゞ)
五1
五香駅
五1
五香駅


・PA-LR234J1系

2004年、平成15年・16年排出ガス規制に適合して登場した型式で、超低PM排出認定車としての認定を受けています。 この型式は日野自動車にレインボーUとしてOEM提供されることとなり、この次のPKG/PDG-の代からはレインボーUとの統合車種という扱いとなります。

【船橋】1400

習志野200 か 646
PA-LR234J1(いすゞ)
船28A
船橋駅
船28A
船橋駅


・SKG/SDG-LR290J1系

2011年、平成22年排出ガス規制に適合して登場した型式で、2012年以降は平成27年重量車燃費基準に適合させたマイナーチェンジが施され、該当の車両はSDG-からSKG-に記号が変わりましたが、別型式という扱いにはなっていないようです。

【船橋】1420

習志野200 か 17-18
SDG-LR290J1(J-BUS)
船23B
船橋駅
船23B
船橋駅
【船橋】1727

習志野200 か 18-78
SDG-LR290J1(J-BUS)
船橋駅

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